具体的なマイホーム計画をお持ちの方はもちろん、「モデルハウスに行くまでではないけど、いつかは一軒家を持ちたい」という方、今のお住まいを「リフォームしたい」と考えている方など、住宅に対するニーズはさまざま。そこで三菱地所ホームは、2023年1月、豊かな暮らしに出会うショールーム『芦屋 ホーム&スタイル』を開設しました。場所は、大阪や神戸からもアクセスのいい芦屋の商業施設『ラポルテ 本館』2階。買い物途中にふらりと立ち寄れるのも魅力です。

ショールーム内には、豊富な実物サンプルを設置。実際に見て、手に触れて確認することができます。例えば一般的なモデルルームでは確認できる素材や建材の種類は限られていますが、ここではバリエーションを豊富に用意しているため比較検討が可能です。独自技術の省エネルギーシステム「ハイサーキュレートシステム」の構造と全館空調「エアロテック」の実機を見ながら、その仕組みを分かりやすく体感できるのも特徴。もちろんキッチン・洗面などの設備機器を展示しているため、新しい暮らしのイメージを膨らませることにも役立ちます。

近年、リラックス作用やコミュニケーションを円滑にする効果など、植物が持つ力が注目されています。同社では、青山フラワーマーケットの姉妹ブランド「parkERs(パーカーズ)」と共に、建築と植物を一体で考える新しいライフスタイル「ボタニカル リラクゼーション」を提案しています。
例えばリビングに「ベンジャミン」のシンボルツリーを配せば、家族が集うくつろぎ空間をより心地いいものに。また「シェフレラ」を窓際に配せばゆらゆらと揺れる木の葉から注ぐ木漏れ日が、家の中でも自然の中にいるかのような気分を演出してくれます。建築計画の際に後回しになりがちなインテリアグリーンを、お客様のライフスタイルや感性を考慮しながら、効果的な配置やボリューム、風の通し方や照明の当て方などを設計の初期段階からデザインすることで、「グリーン」と建物がやわらかく融合した心地よい住空間を提案しています。

ショールームには、ボタニカルランプや、フォレストランプなど、気軽に取り入れやすい商品も販売。さらに、住む方が快適にお手入れできるように配慮した土も購入可能です。ぜひ緑と共に住む暮らしを体感してみてください。