間取り
1F,2F
ギャラリー
LDK
2階LDKは家族が集うにふさわしい、豊かな空間。
LDK
全方位の窓から採光・採風が可能に。エアコンは天井埋め込み式でスッキリと。
キッチン
パントリー収納を備えたペニンシュラキッチン。
書斎スペース
キッチン横にある、用途多様な小さな書斎スペース。
寝室
2階寝室。造作照明のやわらかな灯りが広がる窓下のカウンターはベッドボード兼用。
フリースペース
1階に設けたフリースペース。プライバシーが確保された快適な空間。
ファミリークローゼット
玄関ホール横の便利なファミリークローゼット。
洗面スペース
土間を上がってすぐ、さりげない格子で仕切られた洗面スペース。
洗面コーナー
スタイリッシュな洗面コーナー。
玄関ホール
玄関ホールに洗練された雰囲気を醸し出す、ゆったりとした土間空間。
スタディスペース
土間スペース奥に配された、坪庭の借景を楽しめるスタディスペース。
外観
異素材の配色コントラストが美しい、表情豊かな外観。
物件情報
構造
2階建て
工法
木造軸組
物件の特長
宝工務店の家づくり
同じ志を持つ職人達と技術提携をし、万全の体制でお客様が末永く安心して住むことができる家づくり
「ご家族と家が いくつも年を重ねても安心して過ごせる家 をご提供すること」「お客様の夢の形づくりを万全なサポートでお手伝いすること」を、宝工務店の企業精神としております。 お客様の家づくりを、安心で確かなものにすることをお約束します。 新築のことでしたら、どんなに小さな心配ごとでも対応いたします。まずはどうぞお気軽に、ご相談ください。
家づくりは人生の一大イベント!
「家を建てる」それは多くの人にとって、人生でそう何度もあることではありません。 自分で家を建てるなら、家族が末永く健やかに、居心地よく過ごせるようにと願い、デザインや便利さなどにも、こだわりたいというお客様がほとんどです。 しかしながら、家は決して気軽に購入することができる金額ではなく、建築に関する専門的な情報は、身近なものでもありません。 今、ご購入を検討されているお客様は夢と期待で胸がいっぱいになっている一方で「家づくりを失敗したらどうしよう ……」と不安にさえ思われている方も少なくないと思います。
家の寿命は本当はもっと長いもの
そんな家づくりの不安のひとつに「家の耐久年数」が挙げられると思いますが、本来、しっかり造った木造の家は、人が住み、きちんとお手入れさえすれば50年、100年、200年と長持ちさせることが出来ます。 しかしながら、現在のわが国の建築サイクルは、平均25年とも言われているのが現状で、人生の大きなお買い物であるにも関わらず、それはあまりにも短すぎる寿命です。 過度な低コスト化や工期短縮が求められるようになった、現代の建築事情の代償とも言える部分だと思います。 宝工務店は、品質を保ちながら、お客様のニーズに合わせたご提案が大切だと考えており、日本古来からの信頼の技術である「木造在来工法」を受け継ぎながら、日々技術革新にも努めております。
命を守り、健やかに、快適に。確かな設計力と施工力で生み出すハイスペックな家
平均0.3というC値が示す、本物の高性能住宅
宅の各性能を表す数値のひとつである<C値>。その住宅にどれだけ隙間があるかを示しており、数値が低いほど気密性に優れているといえます。 他の性能の数値と違い、C値は実測値。完工した実際の住宅で計測し、初めて示すことができる性能値です。 C値の合格ラインは1.0~0.5といわれている中、宝工務店では完工した全ての住宅で実測を行い、平均値0.3を維持しています。 高性能な住宅であることを机上の計算だけでなく、実測でも証明し続けています。
より高い性能が求められていく新築住宅
2022年10月より、新しい「建築物省エネ法」の施行がスタート。これは、建築物の省エネ基準を定めている法律であり、今後新築住宅を建てるには高い住宅性能が求められることになります。 とはいえ、日本の住宅は先進国の中でも断熱性能が最低レベルという現状をご存知ですか。断熱性能を表す断熱等級というものがあります。ヨーロッパではすでに「断熱等級7」が標準ですが、日本では2025年に義務化されるのが「断熱等級4」。 まだその差は大きいですが、これから世界水準へ追いつくための流れが加速していくでしょう。
新築のスタンダードはゼロ・エネルギー住宅へ
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、住宅分野における様々な省エネ化の施策が国をあげて推進されています。その1つとなる<ZEH住宅>を2030年には新築住宅の主流となるよう目標が設定されました。
狭いと思っているあなたの土地は、建築家からすると匠技の候補です
宝工務店が狭小住宅にこだわる理由
一般に約15坪(50m2)以下の土地に建てられる住宅が狭小住宅と呼ばれます。 地価が高い都心部や昔ながらの日本家屋は土地自体の延べ床面積が狭くなってしまいます。 新しいマイホームを叶える手段として、狭小地に建てることのできる狭小住宅は、延べ床面積を確保するために、3階建て以上にしたり地下室を設けるなどの工夫をします。 また、ガラスやアクリル板の透明・半透明な間仕切りを使って開放感を得るなど、狭い面積を有効に活用するためさまざまな施工を行います。 宝工務店では地域に根ざした家づくり工務店でもあるため、これまで「できない」と思っておられた施主様から以下のようなご要望を実現してまいりました。
デッドスペースの量を全て計算してみませんか?
狭小住宅はいかにデッドスペースを有効活用するかにかかっています。 普段使わないスペースを収納などに利用することによって空間の使用率を上げ、生活空間をより有効に広げることができます。 主に、小屋裏収納、壁面収納、階段下などのスペースを有効活用します。
上に空間が広がっていると、ついつい上に視線がいき、広いと感じることはありませんか?
「吹き抜け」と「勾配天井」で上下の空間の見せ方を工夫することによって、部屋を視覚的に広く見せることが可能です。タテ(上下方向)への広がりをプラスして、“空間”を感じさせるのが吹き抜けです。 リビングや階段などに吹き抜けを設けて光を採り込めば、視線が自然と上部へと誘導され、開放感たっぷりの明るい空間をつくることができます。