間取り

1階間取り図

1F

広大なLDKと、寝室となる個室がひとつ。あとはフリーなスペースとして構成される自由度の高い設計です。シンプルな間取りながら、縁側と玄関&土間のスペースが広くとられているのが特徴です。

1階間取り図

2F

物件情報

構造

2階建て

工法

木造軸組

物件の特長

伝統と革新が融合した美しさ

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伝統と革新が融合した美しさ

「casa amare」は、まるで日本人の心に寄り添うような、端正なたたずまいを持ちます。外からは、切妻の屋根、深い軒、そして縁側が見え、玄関から一歩中に入ると、杉のあたたかさに包まれます。そして部屋の間仕切りには障子が使われています。「casa amare」は、随所に日本の伝統美を受け継ぐ家です。しかも、その端正な美しさの裏側には先進的な建築技術がひそみます。伝統的な建築物の長所を生かしながら惜しみなく注ぎ込まれた最新技術によって、耐震性や耐久性が保証されています。 三角屋根のシルエットが象徴する伝統美に、最先端の建築技術を融合させた美しき平屋。100年の歳月を経てなお、美しさと豊かさを損なわない家。それが、「casa amare」です。

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大和比の美しいバランス

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大和比の美しいバランス

「casa amare」は日本の建築美の原点である「大和比」に発想を得て、住宅として実現しました。大和比とは、もっとも美しく安定した形を生み出すといわれる比率、白銀比のことです。奈良の法隆寺など、古くから日本の建築や彫刻、生け花などにもその考え方が取り入れられています。 「casa amare」は伊勢神宮の大和比からインスパイアされ、何回もデザインを見直しながら開発が進められました。大和比が実現できるのは、平屋造りならでは。しかし「casa amare」は、美しさのバランスを損なうことなく、二階建ての住まいをつくることに成功。美しさと実用性を兼ね合わせた家が実現しました。

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日本建築が愛した自然素材

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日本建築が愛した自然素材

自然素材も「casa amare」で注目すべきポイントです。 たとえば、床材は30mm厚の杉の無垢板。外壁も一面杉材です。材質が柔らかく保湿性や調湿性にも優れた杉は、日本建築材料の定番であり、シックハウス症候群とは無縁の健康建材でもあります。また、柱や梁、棟木といった構造材は、それぞれむき出しのままあしらわれています。内壁には、珪藻土などを原料とした天然素材のモイスを採用。さらに玄関は、バーナー仕上げの御影石。石の表面を強い火で焼くことで、独特の肌合いが楽しめる素材です。 ナチュラルだからこその贅沢を感じられる家、それが「casa amare」です。

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