間取り

3LDK
1階間取り図

1階

1階は、間仕切りのない大空間LDKと洗面スペースやバスルーム、トイレなどの水まわりのみでシンプルに構成。SE構法の特性を活かしてリビングの天井を大きく吹き抜けに。Mさんが希望していたアイランドキッチンやスリット階段もゆとりを持って配置されています。

1階間取り図

2階

吹き抜けを囲むように廊下が配置され、その廊下に沿って各部屋をレイアウト。ファミリークロゼットに納戸、寝室と子ども室のクロゼットに加え、洋室にはWICも。収納力にもこだわった空間になっています。

物件情報

構造

2階建て

間取り

3LDK

工法

SE構法

物件の特長

国が定める基準より高い性能・長期優良住宅 「+α」の家づくり

House image

全棟構造計算(許容応力計算)。耐震等級3と共に耐風等級2を標準仕様

構造計算とは、建物が地震や台風に負けないように建物で使用する材料の強さを計算し、安全で確実な家を建てるための根拠となる計算です。木造の2階建て(平屋含む)に関しては建築基準法では、この構造計算が義務付けられていません。しかしあんじゅホームでは、大切なご家族の命を守るため強い家にするために、義務付けされていない構造計算を全棟実施し、数字の根拠に基づいた強い家をご提供しています。

House photo

耐久性は長期優良住宅仕様をベースにプラスα

世代を超えて住み継がれていく住まい。住宅は、建てて終わりではないです。時には、二世代、三世代と受け継がれていくことになります。そのためには、安易なデザインや目先のコストダウンなど小手先のことに走ってしまうのではなく、本当に家のためになることを考え続けなくてはなりません。本気で長持ちする家づくりを考えると、手間もコストもかかってしまいます。しかし、長持ちする家は結果的、金銭的メリットを得ることができます。

House photo

HEAT20 G1グレードをクリア。夏は涼しく冬は暖かいパッシブデザイン

HEAT20のG1グレードを標準仕様とし、長期優良住宅の基準である省エネ等級4のUA値(外皮平均熱還流率)0.87をはるかに上回るUA値0.56をクリア。健康で快適な生活を送るためには冬暖かく、家の中の温度差が少ないことがとても大切。高齢化社会では、健康で暮らせることが何よりも求められることで、そのためには、住まいの高性能化は必須。1年を通して冬は暖かく、夏は涼しく、自然光で明るく居心地のよい住まいを実現します。

House photo

あんじゅホームが手掛ける上質な品質を誇った住まい

House image

熟練した職人がひと手間、ふた手間かけた施工

数千万円の家づくりでも、突き詰めていけば釘一本、板一枚からできています。その釘一本をちゃんと打つ。その小さな積み重ねが大きな違いになります。見えないところだからこそ手を抜かず、ひと手間もふた手間もかけた施工を。例えば、屋根の下の防水シートも高いものから安いものまでピンキリ。当社ではその一つ一つをしっかり吟味し上質なものを選択し安心の住宅を提供。

House photo

310項目にも及ぶチェック体制でより安全に、正確に。

家づくりは、現場で一棟一棟つくられる。ほとんどが人の手によってつくられていきますが、あんじゅホームでは、施工品質を安定的によくするために310項目にも及ぶチェック項目をチェックする体制をとっています。また、第三者機関によるチェック体制も。人任せだけではなくシステムによって高い施工品質を保つことが可能に。より正確で安心できる住まいを。

House photo

年間18棟に限定し、より施工を重視

あんじゅホームでは、建てていただいた方、すべての人が満足してもらえる家づくりを目指しております。棟数を追うと、当然人手が足りなくなってしまいます。腕の良い職人と悪い職人でつくったお家で、あとから起こる不具合は圧倒的に良い職人でつくったお家の方が少ない。厳選した職人で、かつ現場を目の届く範囲でしっかりつくりこんでいくことができる棟数が18棟なのです。

House photo

ハイグレード住宅

House image

「お客様に寄り添い、お客様と作り上げる」一棟一棟が真剣勝負の住まいづくり

建築する側の考えのみで家づくりをするのではなく、あくまで、「お客様に寄り添いながら、時には共に考え、時には共に悩みながら家づくりを進めたい」という想いが当社のコンセプト。家づくりに携わる人すべてが主体的に取り組むことで一棟一棟が品質の高い住まいとなります。

House photo